はじめまして、安田福海です。突然ですが、趣味の珈琲ブログを始めました。
今回は初めての記事なので、自己紹介や珈琲ブログを始めたきっかけ、今後どんなことをやっていきたいかなどを書いていけたらなと思います。
なぜ安田福海が珈琲のブログを始めたのか
僕、安田福海はただの珈琲好きです。というのは、特にカフェを運営しているとか、珈琲に関する特別な資格を持っているとかではなく、趣味として珈琲が好きな人間だということです。そして、まだまだ初心者の域にいます。
ただ、趣味としてハマれるものを見つけたのはかなり久しぶりの事で、とてもワクワクしています。珈琲なら今後歳を重ねても続けていけるし、家でも楽しめるので老後までずっと続けていけたら良いなと思っています。
好きだからもっと知識を深めていきたいし、美味しかった店の情報をまとめたり勉強したことを試したりもしたい。あわよくば珈琲好きな人と情報共有が出来たら楽しいだろうなと思い、まずは自分の備忘録のようなかんじでブログをやっていきたいなと考えたのがきっかけです。
日々の珈琲生活について
ここでは、僕の普段の珈琲との向き合い方について書きます。
どんな珈琲も好き
珈琲好きの中には、とことん美味しい豆や焙煎方法、淹れ方を突き詰める方がたくさんいます。僕も初心者ですが自分なりに勉強してドリップする事も増えてきました。
でも、いまだにインスタントの珈琲も飲みますし、コンビニや缶・ペットボトルの珈琲だって飲みます。老舗喫茶店で出してくれるような豆(産地)にも焙煎方法にも淹れ方にもこだわったスペシャルティコーヒーも大好きです。カフェ独自のブレンドなんかも好きですね。
あまり「これだけが正解!」と決めたくない、どんな珈琲もそれはそれとして楽しめる、四字熟語で言えば「愛屋及烏」。そんな楽しみ方が自分には合っているのだと思います。
1日あたりだいたい3~4杯くらいまで
好きな飲み物だと何杯でもいけちゃうと思うんですが、僕は一応1日に飲む珈琲は3杯〜4杯くらいまでを目安にしています。もちろん健康のためでもあります。
基本は目が覚めた時に1杯、仕事中に2〜3杯といったところですかね。それ以上飲みたい時や夕食後に飲む珈琲は、できるだけノンカフェインやカフェインレス(デカフェ)のものにするようにしています。
また、朝の1杯は早起きして、豆を挽いて、時間をかけてゆっくり淹れた珈琲から始まりますが、仕事中は効率重視でコンビニやインスタントの珈琲が多めです。
珈琲の知識をたくさん勉強していきたい
いつか店を出したい、自分の淹れた珈琲をたくさんの人に振る舞いたい、みたいな夢がある訳ではありません。ただ趣味として、自分が淹れた珈琲を自分が美味しく飲みたいだけです。そして、この趣味をできるだけ長く楽しんでいきたいです。
みなさんも知っているように珈琲は中々奥深いもので、知れば知る程好きが増していくんですよね。なので、隙間時間に珈琲の本を読んだり、コーヒーとかカフェ関係のブログを読んだりして自分なりに少しずつ勉強しています。
まだ勇気が出ないんですが、ゆくゆくは珈琲のワークショップにも参加してみたいですね。
これからやっていきたいこと
僕がこの珈琲ブログでやっていきたいことは3つ。「珈琲について勉強したことの備忘録」「自分で淹れる珈琲の挑戦記」「自分が行ったカフェ・行ってみたいカフェの記録」
珈琲について勉強したことの備忘録
僕はまだまだ初心者なので、専門家のサイトや本を読んでこれから色々勉強していきたいと思っています。
インプットした知識はアウトプットする事によってより定着しやすくなると考えているので、勉強した珈琲に知識を自分なりにまとめていきたいです。
自分で淹れる珈琲の挑戦記
初心者なりに自分で道具を揃えたり豆を選んだりして家で珈琲を淹れることも増えてきたので、使った道具のこととか、選んだ豆のこととか、(邪道かもしれないけど)簡単に美味しく淹れられる裏技みたいなものとか。
「おうちカフェ」の挑戦記を書いていけたらいいなと思っています。
自分が行ったカフェ・行ってみたいカフェの記録
最近は自分で珈琲を淹れることが楽しくなってきたのですが、やっぱりカフェや喫茶店で淹れてもらう珈琲は美味しい。家ではできない技術が詰め込まれていますしね。
僕は福岡に住んでいるので、福岡を中心に九州のカフェ記録や行きたいカフェがたくさんあります。先にも書きましたが僕は店が独自に出しているブレンドも(ネーミングとかも含めて)好きなので、そういう店の開拓メモとしてもこのブログを使っていきたいです。
まとめ
安田福海が珈琲ブログを始めたきっかけや、今の珈琲との向き合い方、今後どんな内容を書いていきたいかなどを紹介しました。
珈琲は本当に奥が深く、豆ひとつをとっても様々な勉強ができます。勉強することが好きな僕にとっては良い教材だと思います。知れば知る程ハマっていく珈琲と、老後まで長く向き合っていきたいと思っています。